芥川賞の2作。
全く作風が違うが面白い。
小説って自分で勝手にその世界を
頭の中につくるから、
自分の経験を通して読める。
に書いたノルウエイの森の映画・・・
自分の頭で描いていたイメージと大きく違っていた・・・
そう、だから小説の面白さが
共通する人とは、
生き方、経験・・・
何か共通するものがある。
本棚って自分の思考そのものだからね。
きことわ
過去と現在
生と死
姉妹のような
2人
情景描写
言葉の持つ力を
改めて感じた作品だった。
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