”自分”という存在を自分はわかっているのか?
自分のことを知っているのは、
自分ではなく、
周りの人たちだと思う。
自分の声、歩き方、表情・・・
自分ではよくわからないけど、
周りの人には見えている、聞こえている、
そして感じている。
と、いうことを考えるのも
やっぱり就活のおかしなことから。
何度も書いていますが、
就活のための自己分析・・・自分はどんな人間なのか?
なんて、自分で考えたってわからない。
仲がいい友だちに、
「俺ってどんな奴?」
と聞いて終り。
だいたい同じ答えが返ってくるはず。
長所、短所も聞けばいいし、
どんなことに向いてそうかも
聞けばわかる。
自分で考えるより、よっぽど正確。
だって、周りの人には見えてるからね。
「こいつ、こんなこと好きだよな」とか、
「あっ、今機嫌悪いな・・・(そんな顔してる)」とか。
企業も面接で
「あなたの長所は?」
「あなたの短所は?」
なんてなぜ聞くのか?
聞いている企業あるのかな?
人は他人との関係性の中で生きている。
そこを見つめる方がよっぽど大事。
そして、就活でもその後の人生でも
大事なことは、
とにかく行動すること。
行動して、考えること。
行動して、感じること。
それも何かとことんやってみること。
とことんできる人はやっぱり強い。
・・・今日のラン・・・
皇居往復+皇居2周 16K
皇居の外周からもスカイツリーが見えることを発見!
今度の土曜日(9日)は、
10月末にフルマラソン走る友人と
皇居30K走の予定。