本格的に走り始めて約2年半。
やっと走る習慣が身に付いた。
2008年10月。
東京マラソンの追加当選連絡がきた。
それから本格的に練習開始。
それまで10年以上走ってきたけど、
思いついた時に走るだけで、
ハーフマラソンも2時間切るのがやっと。
走ってるというのが恥ずかしいくらい。
本格的に走り始めてわかったこと。
1.走っただけ、走れるようになる
2.時間をかけただけ、結果は帰ってくる
当たり前のことを強烈に実感。
練習しないと結果はでない。
将来のために、今何ができるのか。
今やっていることは、必ず将来につながる。
ということ。
2010年は年明けから秋(10月)まで
月平均200キロくらい走り、
11月に走る量を減らしてしまい、
1月に復活するも、足の裏の激痛が走り、
このまま走れなくなるのかと絶望・・・。
しかし、身体はよくできている。
2ヶ月間のブランク明け、一気に10月の
距離を走ったことが激痛の原因。
20キロ走ってもなんともなかったのは、
毎日に積み重ねであって、
2ヶ月間走っていなかったから
筋力が衰えていただけ。
少しずつしか、戻せない。
でも、積み重ねると必ず回復できる。
当たり前のことに今更気付く。
未来のために、今何をしているか。
だよね。
継続することは未来をつくること。
そうそう、走っていて気付いたもう一つのこと。
最近、健康食品の広告多いけど
(○潤、○コサミン・・・)
そんなもの飲むより、歩いた方が絶対いいよ。
膝が痛いのは、筋力が衰えているから。
そのためには、歩くしかない。
こんな怪しいコマーシャルが、テレビ、新聞で
これでもか!って流れるっておかしいよね。