日本というのは不思議な国だ。
25年前、私の最初の年収が333万円、
2011年現在、300万円程度。
働くより働かない方が生活できる実態。
数年前、マンションを売却。
売却損と年収を相殺したら
色々な手当てを受けられることを体感。
そうか、税金を払わない人の方が、
恩恵を受けられるんだ。
一度、この蜜を吸ってしまえば、
抜け出せない、抜け出さない
人たちがいることもわかる。
これっておかしいよ。
そのために、逆累進課税。
収入が多くなればなるほど、
税率が低くなる。
税率は低くなっても、年収が増えているから、
税金を納めてる額は少なくならない。
これって、平等だよね?
それを支えるのがベーシックインカム。
日本国民は、毎月お金がもらえる。
そのお金で最低限の生活は営める。
その財源は、年金と生活保護を撤廃する。
年金集めても、不明になるし
どうでもいいことに使われる。
生活保護も、必要な人には回らないのに
一度蜜を吸った人は権利を手放さない。
何より、生活保護の認定を人に任せている
ことが問題。
全員、もらえる。
毎月もらえる。
一生もらえる。
だったら使うよね。
しかも、年収が増えても税金増えない。
頑張って働くよね。
働いた人が報われる。
当たり前の社会になって欲しい。