2010年夏。
そろそろ2012年4月卒の採用活動がスタート。
インターンと言われる、
会社説明会に始まり、
秋のナビサイトのオープンで
一気に本格化する。
これだけ先が見えない経済環境下で
1年半先に入社する学生を選考するなんて・・・。
どうかしてるよね。
一方、学生も”ゆとり世代”と呼ばれ
ゆとり教育が問題にされていますが、
学生を見ていて感じるのは、
ゆとり教育の影響ではなく、
大学の入試制度の問題。
つまり、推薦とAO入試の激増。
大学入試=試練の場。
偏差値で輪切りにされ、
遊びたい高3の夏を犠牲にしてでも
志望校のレベル上げるために頑張る。
この試練を乗り越えないで、
なんとなく大学生になって、
遊び呆けて就職活動。
人生そんなに甘くないよ。
どこかで苦労しなくちゃね。
大学も大学。
入試改革OK。
でも、入りやすいなら
入ってから学問でしごかなきゃ。
だから、そんな大事な時期に
就活に半年以上かかるなんて
おかしな話。
さあ、どこから手をつけようか。
そろそろ2012年4月卒の採用活動がスタート。
インターンと言われる、
会社説明会に始まり、
秋のナビサイトのオープンで
一気に本格化する。
これだけ先が見えない経済環境下で
1年半先に入社する学生を選考するなんて・・・。
どうかしてるよね。
一方、学生も”ゆとり世代”と呼ばれ
ゆとり教育が問題にされていますが、
学生を見ていて感じるのは、
ゆとり教育の影響ではなく、
大学の入試制度の問題。
つまり、推薦とAO入試の激増。
大学入試=試練の場。
偏差値で輪切りにされ、
遊びたい高3の夏を犠牲にしてでも
志望校のレベル上げるために頑張る。
この試練を乗り越えないで、
なんとなく大学生になって、
遊び呆けて就職活動。
人生そんなに甘くないよ。
どこかで苦労しなくちゃね。
大学も大学。
入試改革OK。
でも、入りやすいなら
入ってから学問でしごかなきゃ。
だから、そんな大事な時期に
就活に半年以上かかるなんて
おかしな話。
さあ、どこから手をつけようか。