「君に任せた!」
「あとはみんなに任せた!」
マネジメント力を高めるために”任せる”ことは欠かせません。
では、管理職が部下に仕事を任せた時、
責任をとるのは誰でしょうか?
もちろん仕事を任せても責任をとるのは管理職ですよね。
しかし、最終的な責任をとるからといって、
途中で余計な口をはさんだりしてはいけない。
当然、任せる仕事の難易度や大きさ深さによって
関与の仕方は異なりますが、
結果責任は任せた管理職が取る。
でも、プロセスはすべて任せる。
そして、成果が出た時の手柄は全て部下のものであり、
失敗した時の責任は管理職がとる。
そういうものです。