就職後すぐに離職する若者が増えるなど、
学生の職業・勤労観形成が課題になっているとして、
中央教育審議会大学分科会は、
すべての大学や短大で「職業指導(キャリアガイダンス)」の
授業を導入する方向で検討を始めた。
科目として義務化するか、各大学に努力義務を課すにとどめるかなど、
具体的な制度設計を急ぎ、早ければ来年度からの導入を目指す。
らしいのですが・・・。
大学のキャリア教育ってどうなの?
就職して3年で辞める人が30%を超えてるのを問題にしてるけど、
手を打つべきは、学生じゃなくて、企業の方じゃないのかな!
自分たちに価値観を押し付けようとしているとしか思えないのです。
自分たちのやり方を強要(ほとんど無意識だから余計に問題有り)
してる人たちが問題じゃないのかな?(自分も含めてね)
もっと、若者の意見を真剣に聞いた方がいいんじゃないでしょうか?
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