3月中旬を過ぎると
毎年恒例の新人研修が始まります。
最近は年明けてから(1月、2月あたり)、
前年の4月に入った新人のフォロー研修も
増えてきているので、
入社してすぐの彼ら(彼女ら)と
1年経っての彼ら(彼女ら)と接してみての感想を少し。
1年で成長している人材の特徴は、
・先入観にとらわれない。
・まずは言われたことをやってみよう。という姿勢。
・できる先輩を見つけてマネしてみている。
ということ。
入社時点で、思っている
自分にはこんな仕事が向いている。
こんなことがしたい。
これが好き。
なんて考えを
一回捨てることができているかどうか。
そもそも、企業の中に入って
仕事したこともないのに、
向いている仕事や好きな仕事
なんてわかるはずがない。
(極々一部の高い能力を持っている人を除いて)
だから、まずは一回捨てることができるか。が重要。
私の同期の中にも、
本人も周囲も営業職に向いている
と思っていた人が、
経理に配属されて、
仕事を通して、経理・財務の仕事の
面白さに気付いて、
それから20数年、ずっと経理畑で
出世頭になっていたりしています。
こんな例は枚挙にいとまがないからね。
就職か、就社か
なんて議論もあるけれど、
多くの場合、ほとんどの人は”就社”
つまり、新人君たちの中で
育ってきている人は”就社”の意識が強い。
どんな仕事、ではなく、どんな会社で、
どんな人たちと仕事をするのか、の
相性と能力が大事なのです。
就職意識が高い人にとっても、
その会社がどんな会社なのか(事業)はわかってるから
大きなズレは生じないからね。
それに企業は、どんな事業を行っていても、
人事、経理(財務)などの管理部門はあるし、
全員が就職意識が高すぎると
ゲーム会社の人事になりたい!
なんて人はいない訳で、
会社組織が回っていかないですからね。
で、就職については、また今度書きます。
毎年恒例の新人研修が始まります。
最近は年明けてから(1月、2月あたり)、
前年の4月に入った新人のフォロー研修も
増えてきているので、
入社してすぐの彼ら(彼女ら)と
1年経っての彼ら(彼女ら)と接してみての感想を少し。
1年で成長している人材の特徴は、
・先入観にとらわれない。
・まずは言われたことをやってみよう。という姿勢。
・できる先輩を見つけてマネしてみている。
ということ。
入社時点で、思っている
自分にはこんな仕事が向いている。
こんなことがしたい。
これが好き。
なんて考えを
一回捨てることができているかどうか。
そもそも、企業の中に入って
仕事したこともないのに、
向いている仕事や好きな仕事
なんてわかるはずがない。
(極々一部の高い能力を持っている人を除いて)
だから、まずは一回捨てることができるか。が重要。
私の同期の中にも、
本人も周囲も営業職に向いている
と思っていた人が、
経理に配属されて、
仕事を通して、経理・財務の仕事の
面白さに気付いて、
それから20数年、ずっと経理畑で
出世頭になっていたりしています。
こんな例は枚挙にいとまがないからね。
就職か、就社か
なんて議論もあるけれど、
多くの場合、ほとんどの人は”就社”
つまり、新人君たちの中で
育ってきている人は”就社”の意識が強い。
どんな仕事、ではなく、どんな会社で、
どんな人たちと仕事をするのか、の
相性と能力が大事なのです。
就職意識が高い人にとっても、
その会社がどんな会社なのか(事業)はわかってるから
大きなズレは生じないからね。
それに企業は、どんな事業を行っていても、
人事、経理(財務)などの管理部門はあるし、
全員が就職意識が高すぎると
ゲーム会社の人事になりたい!
なんて人はいない訳で、
会社組織が回っていかないですからね。
で、就職については、また今度書きます。