2011年も明けて早や5日。
本当に早いものです。
年末年始、考えることが多く
充実した日を送ることができました。
さて、手段と目的。
繰り返し書いているテーマですが、
年始にBSで放送していた、日本サッカーの番組で、
その検証を行っていました。
日本サッカーを強くするためには、
若い頃から厳しい世界と戦う。
アウェイの環境に慣れること。
日本国内の恵まれた環境の中で、
テクニックを磨いたり、
貪欲にゴールを目指せ!!!!
と頭で理解させることではない。
走る。蹴る。止める。
の基本ができないと
通用しない世界に放り込み、
その中で、真の闘争本能を掻き立てること。
就活でも、面接の訓練やESの添削や
社会人基礎力とやらの講習を受けたって、
全く役にたたない。
役に立つとしたら、その企業は先がない。
だから・・・大学に入ったらすぐに、
いや、高校生の時から、
自らを厳しい環境に身を投じて、
経験を積むしかない。
3年生君たちも、付け焼刃のテクニックを
学んでも全く意味がない。
まだまだ時間はある。
自分の未来を切り開くためには
チャレンジするしかないのだよ。