人は他者によって評価されるという現実

最近就活中の学生をみることが多い。

彼らをみて感じるのが、

「人は他者によって評価されるという現実」に気付いていない

ということ。


面接の訓練をしても、その事実を真摯に受け止めないと

訓練にならないんだよな。


社会に入ったら、すべての評価は他者が行う。

そう、仕事の評価に自分軸はない。それはただの自己満足。

その結果を受け入れるしかない。

「そんなつもりはなかった」「そのように受け止められるとは・・・」

などはただの言いわけに過ぎない。


だから、自己分析なんか一切やめて、

自分のことが周囲の人にどのように映っているのかを客観的に知ることが

大切なのです。

自己分析ばかりやってる社会人なんて見たことないし、

そんなことやってる時間があるなら

評価される仕事に精力傾けた方がいいからね。


他者の目にさらされて、他者から真摯なフィードバックを受ける方が

よっぽど成長は早いよ。