昨日開催した、SAMURAI21入門講座体験会の様子をアクシアスタッフ三浦がお伝えします!
今回の研修は面白い試みをいくつか仕掛けてみました。そのうちのひとつはのっけから
「あること」をしてもらうことでした。
その「あること」については、ここではとても教えることはできませんが、
その「あること」をしてもらったことにより、今までよりも打ち解けに時間がかかりませんでした。
ちなみに研修のメンバーは前回同様、良い感じにばらけていました。
特徴としては経営者が大半を占めているものの、20代もいたりとバラエティに富む構成でした。
そんな初対面のメンバーの緊張をある程度ほぐすことに成功したと言っても過言ではありませんでした。
その後は、河野先生の身体ワークによる「日本人力」を体感し、さらに和やかな雰囲気に☆
弊社代表の岩野によるグループワークと交互に行いながら、進行しました。
この研修の大きな特徴とも言えるのが、自然な反応が見えること。
感じたことが自然と言葉になって出てくること。
これが和やかな空間を作り出す秘訣になるのですが、こちらが無理に作り出している訳ではなく、
メンバー達で自然に作り上げている状態を目の当たりにすると、主催側としては本当に本当に
嬉しくなってしまいます☆
<参加者の感想(抜粋)です>
・自身の姿勢が変われば相手の態度も変わる。型の応用をしていきたい。
・肩の力が抜け、リラックスできました。やっぱり、相手は自分の鏡だと再確認しました。
・都合の悪い事実に目を向けない(報告しない)人の考え方や仕事へのとりくみ姿勢のきょうせいに活用したい。
・「和する」というテーマの通り、様々な部分に、グループの方と親密になれる仕組みが隠されていたなと感じました。
今回私が印象的だったのは、やはり仕掛けが効果を発揮してくれたことにより、最初から
笑いや笑顔が多く見受けられたことです!
最初の固い空気を早く壊すことで、研修をより良く進められるような気がした三浦でした。